8月2日(土曜日)
足立区総合スポーツセンターにて、WBCアトム級女子プロボクシング世界チャンピオン、小関桃選手の世界防衛戦が行われ、見事14度目の防衛を果たしました!
小関桃選手には、4月5日にSRSボクシングセッションで共に訪問した、足立区にある児童養護施設 クリスマスヴィレッジの子ども達を、試合会場へ児童・職員含めて16名をご招待いただきました。
勝利者インタビューでは
「子ども達の応援が、モチベーションに繋がりました!クリスマスヴィレッジのみんな、ありがとう!」
と、リングの上からご挨拶いただいたそうです。
僕は、その時には福岡県の児童養護施設で活動していました。
僕自身が会場へ応援に行けなかったことは、非常に残念でしたが、時を同じくしてSRSボクシングセッションの輪が広まっていることを感じ、胸が熱くなりました。
SRSボクシングセッション、こころの青空基金活動が、このようにいろいろな土地で、熱く活動していけるようになったら、僕はとても嬉しいです。
桃ちゃん!!
14回防衛おめでとう!!
地道に頑張る姿が、子ども達の胸に熱く伝わったことだろう。
これからも、子ども達へ熱いメッセージを伝え続けてくれな!
青木ボクシングジム 有吉将之会長様
この度は、たくさんの子ども達をご招待いただき、誠にありがとうございました。
このような経験、ひとつひとつが、子ども達の夢への種になることを願って……。
今後ともご協力の程、宜しくお願い致します。
坂本博之